本日東京都大田区蒲田の遺品整理を行いました。
1Rアパートで家財がそのままでした。
こちらに住まれていた方は老人ホームに入居が決まられたそうで、ホームの方にはあまり荷物を持ってはいけないとの事で泣く泣く処分を行うこととなったとの事です。
お部屋にあるものには色んな思い出が詰まっていて整理には時間がかかってしまいます。
そこで私たちは、次のようなご提案を差し上げました。
三つに分けて仕分けを行います。
① 必要なもの。
② 処分するもの。
③ 考えるもの。
このやり方で作業を行ったところお部屋のものがドンドン整理できていったのです。
その後、世田谷区のホームに必要なものを運び作業は終了しました。
これからは、遺品整理や特殊清掃は増えてくると考えられておりますが、同じように老人ホームや病院に入られる方も増えてきますので今日のような福祉整理が必要になってくるのです。