火災が発生したお部屋では、焼けた家財だけでなく、すすや強い臭い、消火活動による水濡れなど、通常の遺品整理では対応が難しい状態になっていることがあります。
火災後に最も大切なのは、安全が確認されるまで無理に室内へ入らないことです。建物や天井、壁などが火災によって損傷している場合、落下や倒壊の危険があります。また、電気設備やガス設備が損傷している可能性もあるため、自己判断で電気のスイッチを入れたり、ガス機器を操作したりすることは避けましょう。すすや粉じんを吸い込むおそれもあるため、安易に清掃を始めるのも危険です。
安全確認が取れた後、火災現場の遺品整理・特殊清掃では、室内に残された遺品や家財の状態を確認します。焼損していても、写真や貴重品、思い出の品など、残せるものがないか一つひとつ確認することが大切です。
その後、焼けた家財や廃棄物の分別・搬出、すすの清掃、消臭・除菌、水濡れした箇所の確認などを行います。火災後は見た目以上に臭いが残ることもあるため、状況に応じた消臭作業が必要になる場合があります。
火災後の遺品整理や特殊清掃は、ご家族だけで行うことが難しいケースもあります。株式会社絆では、ご遺族のお気持ちに寄り添い、安全面にも配慮しながら、遺品整理・清掃・消臭など必要な作業をご案内しています。




